大岸ー礼文

最寄の駅と駅からの時間:礼文駅、大岸駅

現地地図:こちら

行き方:徒歩で行くのはかなり困難を極める。特に礼文方面からだと途中海岸線の道幅が狭く車1台分程度しかない場所もあるため徒歩では無理と判断したほうがよい。

車ならば、大岸方面からの場合国道37号と高速のオーバークロスを超えたあと大岸駅方向への分岐があるのでそこから駅方向へ。あとは通なりに進むとやがて線路の下を通り道路が海岸側、線路が山側という配置になる。

いくつか小さなトンネルが連続したあとにあるカムイチャシ史跡公園の線路を見下ろす階段が現場。

現地の状況:上り列車は後追いになる。先頭を捉える場合は下り列車となる。一方向しか撮ることができないため光線は上下線とも順光のままとなる。

山に設置されている階段での撮影になる。トンネルとトンネルの間の区間の撮影になり、下り列車は足元の山にあるトンネルに入っていくことになり、上り列車は足元から飛び出てくるような感じになる。トンネル内の列車接近の警報音を聞いていればたいていは列車の接近を察知できるが、トンネル内に下り列車のライトが見え始めたらすぐに飛び出てくる感じになるので注意が必要。

駐車スペースは公園の大きな駐車場があるし、海岸沿いにも止めるところがあるので問題ないが、公園の階段を使うので、利用者の邪魔にならないように配慮が必要なのと、虫やマムシが出るのでそれなりの対策が必要。

作例1:下り列車を撮る

 

作例2:大岸駅方向を見ながら上りを撮る

 

REVERSE

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