最後の客車急行として活躍した１４系客車

製造初年：１９７１年

運　　用：札幌ー青森（急行はまなす）

現　　状：定期運行される１４系は急行はまなすのみとなる

備　　考：各車に発電エンジンを積むが、１９７２年に北陸トンネルで発生した火災により、安全が見直され。７８年、２４系の登場の際には、一括集中型発電方式がとられた。

・北海道では、急行宗谷、大雪、まりも、快速海峡などでも活躍したが、現在ははまなすにとどまるのみになっている。新幹線関連で今後どう動くか、目が話せない。

・特急列車で走る車両は寝台車で、気動車編成に１両２両と組み込まれる。この車両に関しては、機器類、塗装が気動車に合わせられている。２００８年８つ期末の特急まりも廃止に伴い気動車との併結は終了した。

・はまなすには座席車、寝台車が連結される

・北海道型は折り戸から引き戸へ改造されている

・ＳＬ編成に転用された１４系も存在する

・ＳＬ編成以外２０１６年はまなす運行終了に伴い全廃

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急行はまなす用ドリームカーの車内	１４系普通車車内	開放Ｂ寝台の様子
開放Ｂ寝台の様子	寝台車通路部分	ＳＬ用１４系

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