多岐にわたる区番台、仕様で空港アクセスから生活の足までを支える電化区間のエース721系

 

 

1次車

2次車

3次車

4次車

5次車

6次車

7次車

8次車

製造年

1988年

1989年

1990年

1991年

1992年

1993年

1994年

2003年

現 状

シートモケット交換開始

(現F−3016編成) 130km/h運転対応

(現番号プラス3000番) 130km/h運転対応

(現番号プラス3000番) 130km/h運転対応

(現番号プラス3000番) 130km/h運転対応

8次車組み込みで九番台変更の上130km/h運転対応

F−1009のみ存在 130km/h運転対応

エアポート編成に連結。130km/h運転対応

備 考

F1〜8編成

F−9〜F−16

F−17(苗穂工場製)、F−18

F−19〜F−22

F−23、F−101・201〜F−103・203

F−1001〜1005

F−1006〜F−1009

中間車のみの構成で4100番台、5100番台、5000番台組み込み

 
運用範囲:函館本線、千歳線の全電化区間
 
・区番台は0番台、1000番台、3000番台、4100番台、5000番台、5100番台から構成される。そのうち0番台は120km対応残りは130km運転対応。
 
・130km運転化によって100番台、200番台が消滅、1000番台はF−1009編成のみ現存。
 
・2003年製造の8次車は731系に準じたデッキレス仕様でそのうち5000番台のモハ721−5001は8次車で唯一デッキつき構造
 
・5000番台は1編成のみで中間車のみ8次車
 
・唯一の1000番台F−1009編成と唯一の5000番台F−5000編成はエアポート編成の予備編成として3+3の6両で編成を組むのが基本となっている。これはF−1009編成が731系導入前にシステムを731系と同等のものに乗せ変えたため、システム上類似するモハ721−5001を挟むF−5001編成と組むほうが都合がよいためである。またデッキ付き8次車であるモハ721−5001のデッキは必要があればすぐ撤去できる構造になっている。
 
・1〜7次車は交差式パンタからシングルアームパンタに乗せ変えされ、8次車はシングルアームパンタで落成している
 
・1〜8次車まで一貫してクロス転換シートを装備する
 
・130km運転対応車はヘッドライトがディスチャージ化されている
・731系、735系、733系との併結が可能
・2010年よりVVVF化を含めた更新工事が行われ始めている他これにより2100番台が登場している
 
・2014年8月のダイヤ改正より岩見沢ー旭川にも進出
 
※画像をクリックすると別画面で見られます
 
 
721系車内 赤シートからモケット張替えをした1次車。肘掛やハンドグリップがそのまま F−1009、3000番台のuシート 8次車を挟んだエアポート編成の一例。写真は51000番台

721系8次車uシート車内。腰周りに配色されている

721系8次車車内 721系唯一の5000番台が入り、エアポート編成唯一の先頭中間車をもつF−1009+F−5001編成の組み合わせ (千歳線 西の里) 41000番台、51000番台などの在来車でひっそり8次車と同じタイプの座面、背もたれに交換されているシート

 

戻る

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送