北海道初デッキレスの通勤型となった731系
製造年:1996年〜2006年
運行区間:小樽ー滝川・苫小牧・北海道医療大学
現状:最終導入06年でその後は733系にシフト
備考:2004年からシングルアームパンタグラフに変更され、2006年までに交換完了
・北海道初のオールロングシートの通勤型電車。防寒対策であったデッキがない為、出入り口にはエアカーテンを設けるがデッキ付に比べると寒いのは確かである。なおデッキレス構造はキハ150系に次ぐものである。
・新製時から自動放送、半自動ドア装置、自動幌を装備。
・一風変わった顔つきは踏切事故などの際の衝撃吸収構造になっている。
・2006年製造のG−120・G−121編成から車椅子対応のトイレとなり、従来のトイレよりスペースを多く必要としたため窓、ドアの位置が従来車と異なる
・2010年兄弟車ともいえる735系、733系が同じ顔つきで登場した
・キハ201系の他721系や2010年導入の735系2012年導入の733系も併結ができる。
・編成は3両1ユニット1M2Tである。
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