顔は731系、でも初のアルミ合金ダブルスキン構造の光輝く車体735系

製造年:2010年

運行区間:小樽ー滝川・苫小牧・北海道医療大学 

現状:2012年5月1日デビュー

備考:試運転で旭川にも姿を見せている。アルミ車体は北海道には不向きだったため量産試作車となった2編成のみの製造で終了した

・731系、キハ201系に続く通勤型車両ながら、出入り口付近のステップをなくしてノンステップとした。

・一般車両としては初めて方向幕ではなくLED表示機を搭載している。

・併結は731系、721系、733系とは可能だが、キハ201系との併結はできない。

・731系との見た目の違いは、731系が赤帯なのに対し735系は緑に、車体がアルミニウム合金押し出型材を用いたダブルスキン構造となっているため、凹凸や溶接箇所の少ないツルツルした車体に、車体傾斜を考慮していないため、車体裾のローリングが少ない形状となっている。

・当初緑帯が入る予定だったが結局帯なしの状態でデビューしている

画像をクリックすると別画面で見ることができます

 721系と6両編成を組む735系

 車内の様子

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