青函連絡を担い後に道央圏に転勤になった７８９系１００番台

製造初年：２００２年

運行区間：２０１６年３月まで函館ー青森・新青森（スーパー白鳥）　

２０１７年３月より札幌ー旭川（ライラック）

現状：２００６年３月ダイヤ改正より６両基本化

・２０１６年３月北海道新幹線開業に伴い青函連絡の役目を終え、１７年３月より７８５系に代わり札幌ー旭川のライラックに転用

備考：

・利用好調なため、２００５年にも増備が行なわれ、２００６年に６両編成化される

・０９年試運転で秋田まで入線している

・繁忙期には２両増結で８両編成となる。現在の北海道型特急電車では最長

・検査は苗穂工場で行われ、函館ー苗穂をＤＤ５１牽引で回送される。

・７８５系の余剰車で元増結編成ＮＥ−１０５編成が新たに７８９系の増結編成となるため改造を受けている

・車体傾斜システムは準備工事が行われているため搭載可能となっている

・「スーパーカムイ」として走る１０００番台は先頭部がチタン調色。

・０６年〜１０年１２月３日まで本州内完結の特急つがる（青森・弘前ー八戸）の運用を持っていた

・東北新幹線八戸ー新青森開業に伴い八戸乗り入れを終了、運用区間を短縮している。

・２０１６年３月北海道新幹線開業で用途廃止、１７年３月に道央圏へ転用

　７８９系普通車内

 　７８９系グリーン車内

　検査は苗穂工場で行なう

　簡易運転台付き増結編成

　スーパー白鳥として青函連絡に就いていた頃

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