設備は一般特急のグリーン車並、キハ１８３系リゾート車

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愛称名	ニセコエクスプレス　（キハ１８３系５０００番台）	クリスタルエクスプレス（キハ１８３系５１００番台）	ノースレインボーエクスプレス（キハ１８３系５２００番台）
製造年	１９８８年	１９８９年 （キサロハ１８２は１９９０年）	１９９２年
主な運用（夏）	フラノラベンダーエクスプレス（札幌―富良野）
主な運用（冬）	なし	なし	なし
現　状	廃　　　車	シートテレビの撤去などが行なわれている。個室は現在普通個室扱い	定期特急の代走をよく勤める
主な設備	大型荷物室　オーディオ付きシートなど	ミニラウンジ、４人用グリーン個室　オーディオ付きシート、前面展望席など	ラウンジ、フルハイデッカー（一部ダブルデッカー）席、オーディオ付きシート、前面展望席など
備　考	ニセコ方面の急勾配急カーブに配慮し、３両編成と短く、車両も低重心となっている。 ２０１７年１１月廃車	リゾートを用いた団臨では多く用いられる編成　キサロハ１８２は国内初の気動車用ダブルデッカーで足回りは廃車発生品の電車用ＴＲ６９Ｄ台車を履く ２０１９年９月引退	本州乗り入れも考慮され作られているため、秋田、青森、かつては盛岡まで入線した経歴がある。青函トンネル内はＥＤ７９牽引　１３０ｋｍ/ｈ運転が可能

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